凍
部屋に地雷として仕掛けられていたらしい沢木耕太郎著「凍」をそんな事と気づかず見事に踏んでしまう。読み進める度にイメージが喚起されてしまい、しかも余分なものはどんどん排除されて、珍しく肉体とその欲望のみが残った。そこに山が、壁があるからなどという言葉をつい吐いてしまいたくなる。
子供の頃、城跡の石の積まれた壁を登る事を楽しんでいた時期がある。登った、という達成感ではなく、登っているというナルシズムなのだろう、陶酔感に浸っていた。始めは登れそうな所を選ぶのだけれど、一度登れると次は難しそうな(出っ張りが少なかったりだが)ルートを選ぶ。
それから15年程経っているけれど、あの頃みたいに素直に登れるかしら。余計な肉を削ぎ落としながら登るしかないか。
machidaさんやikedaさんが何度もクライミングの話をしているのを聞いたり参加したりしながらやりたいとは思ったが華奢で筋力の無いあたしの身体では到底無理だなぁ、と頭の片隅では無く中心に近い所で思っていたが、そういう事では無いね、全然。来週あたり近所にある人工壁?に行こうかと思う。
子供の頃、城跡の石の積まれた壁を登る事を楽しんでいた時期がある。登った、という達成感ではなく、登っているというナルシズムなのだろう、陶酔感に浸っていた。始めは登れそうな所を選ぶのだけれど、一度登れると次は難しそうな(出っ張りが少なかったりだが)ルートを選ぶ。
それから15年程経っているけれど、あの頃みたいに素直に登れるかしら。余計な肉を削ぎ落としながら登るしかないか。
machidaさんやikedaさんが何度もクライミングの話をしているのを聞いたり参加したりしながらやりたいとは思ったが華奢で筋力の無いあたしの身体では到底無理だなぁ、と頭の片隅では無く中心に近い所で思っていたが、そういう事では無いね、全然。来週あたり近所にある人工壁?に行こうかと思う。

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